Amazonギフト券の現金化って法律的にどうなの?ばれたらどうなるのか。

Amazonギフト券現金化、違法行為ではありません。

でもバレるのは良い事とは言えないようです。

何しろ規約違反ではあるから。

もしもばれてしまったらどうなるのか・そもそもバレるのかなど詳しく見ていくことにしましょう。

それで現金が手に入ったとしても、手柄話を誰にでもワイワイ言わない方が良いのは確かです。

もしもカード会社にバレてしまったら

現金化を目的にAmazonギフト券を購入した、その事実はカード会社の規約違反行為に該当するのです。

疑わしき状況が発覚するとまず、検知システムが作動します。

調査が行われている間、クレジットカードは利用停止です。

その間、使用することはできなくなるのです。

更に状況が確定すると、カードの契約が解除となります。

利用金額が一括請求されてしまいます。

お金がないから現金化を利用してるというのに更にお金がない状況に陥ってしまいます。

信用情報にも記録されてしまうので、それから5年から10年間は新規でクレジットカードを発行したりローンの契約を行ったりといったことが一切できません。

現金化はとにかくバレる?

友達にもらった・懸賞でなんとなく応募したら当たってしまった。

さまざまな状況からAmazonギフト券を手に入れることはあるでしょう。

その誰もがAmazonでのショッピングをやっている方ではありません。

使うことが無いのにずっと持っててもモッタイナイだけ、それで現金化を考えることは十分にありえるはずです。

もらったAmazonギフト券がEメールタイプだとどうやら相手に通知がきて現金化の事実はバレてしまうみたいです。

大喜びしてたのにすぐに売られるとはとちょっぴり複雑な状況となってしまうのでお気を付けください。

少額のものを一度現金化した程度ではバレない、というかスルーされるのでその点は大丈夫そうです。

最高50万円まで金額設定できるようですが、それを購入しては売るを繰り返していると危険です。

Amazonギフト券の現金化、もしもカード会社にバレてしまったとしたら大変な事態になってしまうのでお気を付けください。

とはいえ、5000円とかの金額で当たって使わないから売った、それだけならば大丈夫です。

金もうけのために購入と言った行為をしない方がよいということです。